harmonic foodくーぽーるのオーナー亜依です。
令和元年7月に知人からの誘いをうけ
大分市のカフェの手伝いをするために
家族で佐賀(唐津)から引っ越してきました。
声かけを受けてから2週間後のことでした(笑)
が、同年にそのカフェが閉店し
夫婦ともに無職。
お互いに生活のための仕事を探すことなく
これからは楽しいこと、
好きなことを仕事にできることを見つけよう。
この自由な時間に今までできなかったことをして楽しもう〜
と、気になるところへ足を運び
無農薬野菜をつくるコミュニティー、庄内呼吸する村と出会いました。
そして令和2年1月にぶらぼぅファームと出会い
当月にまるCafe Tippiプレプレオープンをすることができ
一ヶ月のプレオープンを経て
令和2年3月7日にオープンしました。
約15年前に唐津でオーガニックヴィーガンカフェレストランを経営した経験から
お店を持つのは大変だから
もっと楽しみの範囲で料理を続けていきたい。
だから、ぶらぼぅファームの広大な土地と店舗を前に
この規模を経営するなんて大変だよねと頭をよぎりながらも
私はずっと
隣に家のない自然の中に住みたい。
星がきれいに見えるとこ。
好きなことをやって過ごす。
パートナーといつも一緒にいたい。
おだやかにすごしたい。
そうずっと願っていて
そのイメージが鮮明にすでにできていたのと
無職中に
‘’私がやるべきところへ導いてください‘’
と目に見えないエネルギーに伝えていたので
あっ、ここなのか
あっ、私が望んでいた場所だ
と初めての場所ではないかのように・・・
それからは背中を押されるように
驚くほどのスピードでご縁が繋がり
金銭的にも何もない状態、むしろマイナスからのスタートでしたが
プレプレオープンのお金で食材の仕入れをして
プレオープンし
その期間の収入で私自身の居心地のいい空間づくりや
メニューを増やしつつ
お店づくりをしてきました。
小さい頃から
たべること、つくること、食べてもらうことが大好きだった私。
小さい頃から肥満児で食べることへのコンプレックスで
食べても太らないご飯
食べてきれいなるご飯
を探し求めてたどり着いたのがヴィーガンでした。
そして‘’からだ・こころ・地球をまるっとHAPPYにする‘’
ハーモニックフードに出会い
それまで生協の理事として環境や福祉を学んだことなどの
パズルのピースが一つになり
私自身もハーモニックフードで体重管理はもちろん
心が軽くなりました。
ストレスのない人なんていない。
そう思ってがんばることを美としてきた私にとって
驚きで新しい世界でした。
そして心が変わると現象が変わるということ。
子どもたちもハーモニックフードを楽しんでくれて
家庭から食を変えることで
子どもたちの未来を守れることも
私にとって継続し“伝える”大きな決め手となりました。
私がヴィーガンという生き方を選択しているのは
食の安全、環境問題、動物保護などもあるけど
‘’楽しいから‘’
‘’美味しいから‘’
‘’笑顔でいられるから‘’
です。
そんなHAPPYご飯をみんなで‘’おいしいね‘’と
笑顔になれたら。。。
目に見えるご飯の栄養よりも
誰がどのように育て、作り、想いをもっているか
目に見えないものをとても大切にしています。
だってごはんは
カラダとココロを育み、整えてくれるものだから。
そんな、特別なご飯ではなく
普段着のご飯たちと向き合ってきました
そして令和5年5月にご縁を頂き
姫島村へ移住しました。
ふみぃ〜や亜依に会いに来てくださる方と
一人一人向き合って
大切な時間を過ごしたい想いから
カフェではなく
サロンとしてスタートしました。
これからのご縁を楽しみにしています。
harmonic foodくーぽーるは
『地球・からだ・ココロをまるっとHAPPYに』
をコンセプトに
みんなが腹から笑いHAPPYな世界を目指しています。
本当の自分に還り
愛と光で満たされ
ご縁がつながりますように🍀
harmonic foodくーぽーるは
ヴィーガン・ハーモニックフードを通して
本物を伝える場(※)
本物(自然)な食や見えない世界をつなげる情報発信基地です。
子どもたちが自然から学ぶ場(教育)・ママたちの癒しの場・福祉・無農薬野菜づくりやコミュニティーの村にしていきたいとおもっています。
無農薬野菜作りを通して大地や野菜にふれ、収穫体験や収穫祭など恵みを感じる体験をやっていきたいと思っています。
(※)本物とは良い悪いではなく
全て出会うものたちは愛であり光であり
必要必然ですが
より早く本来の自分へと還るためのアイテムを本物という言葉を使わせてもらっています。
姫島での新たなスタートは
私の原点へと還る旅でもあります。
harmonic foodくーぽーるの名前の由来
【くーぽーる】とは
昔々、自然豊かなある田舎町に水飲み場があって
そこへ村人たちが集まり
笑い歌い踊り楽しく過ごした場所・・・
そこをくーぽーるといったそそうです
自然回帰
私達一人ひとりが輝きを放つことで
周りの人たちを幸せにし
地球を、宇宙を幸せにする
その光の柱を
私はここ姫島で放っていきます
それをみんなで創りたい!
みんなで笑い合える
愛と光の世界を創っていきたい
⇩こちらから詳細をご確認ください
私たち人間も地球にすむ生き物の一つです。
自然から作られています。
「自然なカラダには自然な食べ物」
当たり前のことだけど、
現代はそのバランスが崩れ不調和を起こしています。
情報社会でたくさんの情報が手に入りますが、
"何を選んでいいかわからない"
そんな人たちがたくさんいます。
"ヒトは食べたもので出来ています"
目に見えるもの、見えないものすべて。
だからこそ生命力にあふれた水と食性に合った食べ物を自然のリズムに合わせた食べ方、アイテム、
生き方が大切だと考えています。
"自然回帰"
大地にふれ、風にふれ、水にふれ、鳥や植物たちにふれることで、自然から元気をもらえます。
在来種・固定種・有機種子で無農薬野菜作りをしながら、農作業、収穫体験や収穫祭などのイベントを開催し、自然や自然の恵みを感じられる時間を作っていきます。
庄内呼吸する村は、日本名水百選である男池湧水群が流れる大分県由布市庄内町にて、無農薬かつ化学肥料を使用しない米や野菜を栽培し、日本一元気な子どもたちが育つ村にする!1000人の村作り!を目指しています。
ふみぃ〜と亜依が庄内呼吸する村に出会ったのは、大分へ移住し、今まで当たり前に手に入っていた無農薬の野菜の購入先がわからず、今までのように手に入らず探し求めていた時でした。
野菜は(野菜に限らず食べ物すべてですが)無農薬・無化学肥料だから美味しいわけではありません。
誰がどのような想いで作っているかで美味しさが違うんです。
庄内呼吸する村の野菜は、野菜たちが喜びに満ちていてキラキラ輝いています。
食べた人を幸せにしちゃう野菜たちです。
そんな村の野菜を管理されているのが、自然農法、アナスタシアの生き方を実践されている、米ちゃんこと米沢さんです。
無農薬・無化学肥料、そして自然の恵みと愛情いっぱいで出来た野菜たち。
この無農薬野菜との出会いで循環型農業への道を学びました。
そして
なんといっても野菜が美味しい!
野菜のhappyエネルギーを知ってほしいです。
本物の美味しい野菜は人生を変える!
子どもたちに無農薬野菜を食べさせたい!
ママたちの笑顔があふれる場を作りたい!
子どもたちが自然の中で走り周り笑い声がたえない環境を作りたい!
そこからコミュニティーが広がったり、皆が生き生きと生きられるヒントになる情報発信をしながら、ひとりひとりが "私" でいられる場所を創りたいという想いが大きくなっています。
harmonic foodくーぽーるは、庄内呼吸する村や旬裕の里の自然栽培の無農薬野菜をメインに、無添加調味料を使ったヴィーガンベジタリアンのカフェです。
ベジタリアンとは、ラテン語が語源で「健全な」「新鮮な」「活力のある生活者」という意味です。
トップモデル、トップアスリートや著名人もベジタリアンが多く、国策としてベジタリアンを推奨している国もあります。
大分は、国際大学もあり、ベジタリアンが多く生活されていますが、ヴィーガン専門のお店がほとんどないのが現状です。
食の多様性の中で、食のベースをヴィーガンにすることで、ベジタリアンの方やアレルギーの方もみんなと同じものを食べることができます。
そしてジャンクフードが好きな方も、しっかり満足していただける味付けやメニューを提供しています。
harmonicはfoodくーぽーるでは
"ハーモニックフード" からだと心を整える調和食
を提案しています。
誰でも簡単に美味しく出来て、地球もhappyにしちゃう食事法です。
〜地球・からだ・ココロを愛と光に〜
美味しく楽しく愛と光の世界をみんなで創っていけたら嬉しいです